遠隔操作容疑者の男「モテなさそう」 精神科女医のコラムが物議 (1/2) : J-CASTニュース

http://www.j-cast.com/2013/02/15165657.html

文中で「容疑者の男」としながらも、逮捕前の顔写真を付け、そのキャプションには容疑者の名を挙げており、「モテなさそうというのが第一印象」と文中に書いた。さらに、iPS細胞を使った手術をしたとウソをついた「iPS騒動男」についても、「モテそうになかった」と指摘した。「彼が性愛的に満たされていたら、虚言によって自己愛や自己顕示欲を満たそうとするようなことはなかったのではないか」とも言っている。

なんかしらんけど、この遠隔操作容疑者の容姿についての言及と、犯人扱いや、マスコミでの報道の仕方にネットですごく反応してますよね。

コラムが出ると、ネット上では、「酷すぎる」「何でここまで言われるんだよ」「またレッテル張りか」といった声が渦巻いた。モテないから事件などを起こしたとも受け取られかねないという非難だ。また、産経新聞に対しても、このコラムを掲載したことに批判が出ている。

この賛否がうず巻く感じ。どっちの意見にしても、いわゆる「おまいら」像をこの容疑者に託してる感じはなんなんだろうなあと思っております。

かくいうおれも彼に関しての報道はすごくイライラするのです。
逮捕前の映像とか隠し撮りじゃないか。彼はああいうの片っ端から肖像権の侵害って訴えるといいんじゃないか。「報道の自由」のが勝つと思うけどさ。

だから正直この事件に関してはいらんことをいわないってスタンスのほうが利口。「どっちがわ」ってレッテルが貼られそうだよな。