http://www.j-cast.com/2013/02/17165399.html
実際に指導する学生で、ひとり暮らしで新聞を購読したり、実家住まいで新聞を読んだりしている例は少ないそうだ。一方で、スマートフォンを駆使してネット上で多様な情報を入手しているという。
まあそうだろうなあ。
おれが学生のころは先輩とか新聞をとってるヒトがいたなあ。で、部室で読んでたわ。それとは別に駅でスポーツ新聞も買ってたし。
若い世代は、紙媒体としての新聞から離れてネット媒体の新聞に移っただけなのか。だが碓井教授は「いえ、新聞そのものと距離を置いている印象を受けます」。かつては「生活の一部」として敬意が払われていた新聞も、今の若者にとっては数多くある情報源のひとつに過ぎないというのだ。
去年、3ヶ月ほど入院していたとき、ヒマつぶしがてら休憩室まで歩いて行ってはそこにおいてある新聞3紙にザーッと目を通していました。
それをみてると広告がもう。本は半数が健康に関することだし、通信販売もほとんどがそれ。
若者のの何人がSP盤を再生できるレコードプレイヤーを欲しがるというんだよ。
学生のころは社説とか一面の下にある天声人語みたいのを模写したりすると文章力が身につくなんて先生に教わってましたが、どっちかというと、語尾に「w」がつくような文章のほうがおもしろいしタメになるとは思いますよねえ。
オチがねえんだもん、あそこらの話。
専門家は、かつてと違って若者が新聞を「特別な存在」に位置付けなくなったとみる。
ちがった意味で特別な存在な気もするけどね。
このイメージのまんまだよな。