現実と違う自分の記憶『宮尾すすむの記憶スレ後継』:哲学ニュースnwk

http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4420192.html

興味深い。
なんていうかな「絶対にこうだった」って記憶があやふやなのを楽しんだり検証したりしているスレまとめです。

宮尾すすむがもっと昔に亡くなっていた記憶
というスレ名でこれまで5スレ立ったのだが

・実際には現在も存命、もしくは最近亡くなった報道があったが、もっと昔に亡くなっていたという有名人の記憶を持つ人々がいる

・”東京都大田区は昔も現在も大田区なのだが、かつて一時期でも「太田区」であった”という記憶を持つ人々がいる

・”(実際には存在しなかった筈の)ファンタゴールデンアップル、を70年代には飲んだ事がある”という人々

ラピュタには2つのEDがあって、それを見た事があるという人々

・有名な心霊動画「中学生の少年がコマ送り再生でビデオ録画をして遊んでいた際、背景の窓ガラスににゅーっと顔が現れた動画」”顔にゅー動画”は
”窓の右側から現れるバージョン”と”左から現れるバージョン”が存在したという人々がいる

など、これまでの自分の記憶を覆す、”もう一つの記憶”を持った人達の体験談を集めたスレです

こんな感じ?
なにかと混同してるのか、刷り込まれているか。

時間SFを紹介しているサイトでこんな話を見つけた

>超常現象に興味を持つアメリカの人たちの間で、「死んだと思っていた有名人が健 在であることを知り、愕然(がくぜん)とする」という奇妙な現象が話題を巻き起こしています。
http://www.jikanryoko.com/timewarp207.htm

海外でもあるのね。
「リプレイ」なんて小説ありましたね。スティーヴン・スピルバーグ監督の「ET」の海洋アドベンチャー版のナンチャラってのを見たことあるか?って新聞広告を出してリプレイ仲間を募るっての。

いやまあおれもどこかでおかしなレールに乗ったような気がしてしょうがないです。