http://blog.livedoor.jp/news23vip/archives/4427703.html
東野圭吾みたいな、今出てるような小説?
夏目漱石みたいな、昔の名作小説?それとも勉強系? 「政治のことよくわからないまま社会人になってしまった人へ」みたいな
大学で使うような専門書?
いったい何読めば良いんだよ!?
そうそう、そうなんだよな。
いわゆる「ためになる本」ってなんだろうな。
おれはマンガが好きな男でして、もう人生のかなりの時間をマンガを読んで過ごしているのですが、決まって「もっとためになる本を読め」と「大人」からいわれてました。
読む事を進めてるんだから漫画でもなんでもいいんだよ
こっちの場合はそれ以前の話だからこれでもいいんですけどね。
でも、「ためになる本」ってなんだろうなあと今でも思いますし、それの答えがよくわからないままです。
趣味なら別になくてもいいが教養目的で文学を読んで何かを得るには
それ相応の方法論が必要だよ
少なくとも記号論的な素養は必須だろうね
その物語が何を意味するのか問われていた主題は何であったかを理解できなくて読んでも
教養としては全く意味がない趣味なら楽しめればそれでいいが
これが「ためになる本」の読み方ではあるよね。
なんとなく漠然としてるけどさ。
とりあえず、本屋大賞とか何かの文学賞取った作品から読んで好きな作家見つければいいよ
小説原作の漫画もいいよ
漫画読んで面白ければ原作読めばいい
あとは映画とか
これが1番具体的かな。こういうのはだから目安や指針やきっかけになるから重要なんですよね。「このマンガを読め」でマンガを読みはじめるヒトもたくさんいるでしょうしね。
だいたいが「読む」ことが肝要なら、2ちゃんねるだってそうじゃないかな。
あんな画像データも取り扱えないような旧態依然の掲示板があそこまでいろいろな力を持っているのはなぜか?って考えながら接して呼んでいるのも「ためになる」ことではあるよな。
でも、まあ、本って読んでないなあ。マンガもそうなくらいで。