コンビニ、ファミレスで何を…社員をアプリ監視 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/net/news1/national/20130409-OYT1T00358.htm?from=rss&ref=rssad

同社は今年1月、外回りの社員20人にスマートフォンスマホ)を支給。スマホには、全地球測位システム(GPS)を使って位置情報を指定の端末に送信するアプリが入っている。会社のパソコンを開けば、それぞれの社員が何時にどこにいるか、建物名まで地図で確認できるのだ。

 同社では自宅から現場に向かい、直接帰宅する社員が多く、これまで勤務状況の把握は自己申告に頼ってきた。「当初は『自分たちを信用しないのか』『監視されているみたいで嫌だ』との反発もあったが、最近は慣れたようだ」と役員。アプリ代は1人わずか月1000円。「サボりの抑止力になる」とメリットを強調する。

こりゃあめんどくさい当世サラリーマン事情でございますね。こんなことになっているのか。
ポケベル鳴らしてた時代にそういうことやっててなおかつ鳴らす側だったので、よくわかりませんが、鳴らされるたびに公衆電話を探して「なに?」って電話をかけるような感覚ですら、首輪をかけられている感があるなあと思っていたし、実際、短気の大阪弁の営業に「なんでもかんでもピーピー鳴らすな」なんて怒鳴られたこともあったわなあ。
と、まあ、営業も今となってはやってみたかったなあ。

しかし、アプリ代高くね? タダの「友達を探す」とかじゃダメなのかしら?