http://www.zakzak.co.jp/entertainment/gooranking/news/20130415/gor1304150719000-n1.htm
代表的なものとして挙げられたのは、《昔のアイドルを語りたがる》でした。平成世代の間でもアイドルについての話題で盛り上がることはもちろんありますが、自分たちが見たことも聞いたこともない昔のアイドルについて「○○の人気は今の××より凄かったんだよね」なんて話をされても反応に困るだけ。
おれらのときもあったけど、それ以上のイキオイで、平成生まれってしんどいだろうなあ。
生まれる何十年も前のアニメやらアイドルやらについてギャーギャーと2chやらTLやらで騒いでるのをみると「うぜえ」って感じているのだろうな。
しかも、芸人とかがまだ昭和世代のヤツラが幅をきかせているからそっちのネタが多いしな。
なおかつ、作るほうもそういうところから引っ張ってくるからなあ。なんだか「ガッチャマン」が映画化になるんですよね。毎朝「ZIP!」でもやってるしよ。40年前じゃないかアレ。
おれのタイミングだと、裾が広いジーンズがダサいとか、チューリップハットがダサいとか、あそこらの感じかなあ。
ただ、そういう前の時代がダサいってネタじゃなく、もっと根が深い問題のような気がする。全世界的規模のコンテンツ不足ですからね。
アメリカの映画もアメコミヒーローのものが多いもんなあ。しかも「往年」の。
なつかし〜!スリー・キャッツの出待ちしたもんだ。握手券ほしさにCD買ったり。