http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4438598.html
発掘した古代兵器を扱いきれず、
崩壊した文明から学びもせずに戦争を続ける人類のいる世界とか定番すぎるとかベタすぎるとか言って、なんだかんだあの雰囲気が好きなんだろ!!
本当に好きだよね。
いや、まあ、おれもキライではない、むしろ好きなんだけど、さすがに長いよな。歴史でいうたら半世紀とかにならないか?
その次は パンツァードラグーン、ゾイドジェネシス、
クロノトリガーも一応入れよう
この未来少年コナンが1978年だからなあ。35年前か。たしか、これが教育テレビ、今のEテレではじめてやった連続アニメの1回目だったんだよな。
で、2回目が「キャプテン・フューチャー」な。当時でいうと、こういうスペオペのほうがジャンルとしては隆盛を極めていたような気がする。
未来の宇宙旅行がアタリマエの社会が舞台で。
合間に中世をベースのRPGからはじまった剣と魔法のファンタジーが天下を取ったようにみえて、結局のところ、「いいとこどり」でこの「文明崩壊」要素が組み込まれてきたよなあ。そのほうが広がりがあるんだろうけど。
そいですっかりこれが主流だよな。そうなってからも相当だよな。
で、とくにゲームの世界はこればかりってイメージがある。崩壊したあとや、崩壊したところを散策したり、そこで戦ったり。
ゾンビに覆い尽くされて終わった世界から、もう何回か滅んでいる感じのとかなあ。
おっさんになったからなのか、リアル人生が崩壊しまくっているのかわからんけどそういう世界観がとってもしんどく感じるときがある。
FPSで廃工場を舞台に敵味方に別れて撃ち合いしてるとなんだってこんなコトしてるんだ?という気持ちが湧き上がるんだよなあ。
多分に前途洋洋なヤングがこういう世界を求めるんじゃないか?なんて思ったりなあ。
じゃあ、逆に崩壊したところに住んでいるヒトたちは明るくて平和な世界を求めているってことなんかな。
戦争中に好まれていたエンターテインメントはなんだろう? でも、戦争中は戦争ゴッコをしてそうな気がするよなあ。
まあよくわからないのでおれは「今」はこういうのすきじゃないなあと思ってることを書いて、読者に「知らんがな」と思われていよう。