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イランでは殺人被害者の遺族に、犯人を免罪する権利が認められている。
免罪された犯罪者は360万円相当の賠償金を支払い、禁固刑に服すことになる。
おもしろい法律だよなあ。
遺族が免罪を叫んだのは男が絞首台につるされた数秒後だったという。
メヘル通信が公開した写真には、人々が男を支え、首から縄を外す様子が写されている。
これが本当にギリギリでビックリ。文字通りの間一髪だよな。
なんだこれ。禁固刑って何年よ?
絞首刑の苦しみを与えといて、さらに禁固刑とかおかしくね。
刑を執行した時点で終わりじゃねーの?
日本でも同じようなことをって思いがちだけど、こういう意見をするヒトが多いから無理なんだろうな。
というか、そもそも死刑制度自体がアレだしね。
それにしても死刑台が、なんていうか学園祭風な感じがすごくコワイ。ここで死ぬのか?って感じが。