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スレタイが全てです。
すごくよくわかる。
でも、大泉洋氏に限った話じゃないんだよね。
こう、「出自」のわからない有名人、人気者に対しては、いつまでも、「なんだこいつ？」感がつきまとうわけです。
とくにそれは地方出身や在住だと倍率ドンなんですよね。
昔ほどじゃないですけど、「東京発」こそが正義みたいな時期はありましたよ。
そしてテレビ。
だけど、地方だとすべてのチャンネルがネットされているわけじゃないんですよね。それで、こっちでネットされていない番組がブームになったところで「は？」って気持ちが強いわけです。
最初に思ったのはドリフですね。
「大爆笑」はやっていましたけど「全員集合」はやってませんでした。だから、ジャンボマックスとかああいうのがなんなのかさっぱりわからない。
だけど、雑誌とか「人気爆発」なんて書いてあるわけです。ここで「ははーん」と思うわけです。どうやら上記のようなことらしいぞと。
悔しいって感じはないです。クラスのみんなみてないんだし。その感情は上京して大学に入って「懐かしのあるある」で盛り上がったときですね。んまあ、とんねるずみてえなこといってるなあと。
たとえば、神田うの氏とか、假屋崎省吾氏とか、楽しんご氏とか。あ、マツコ・デラックス氏もそうかな。おねえが多いね。IKKO氏もか。
そういうのとおれの中ではいっしょです。
なんとなく教養として「水曜どうでしょう」なんかの番組が「出自」なんだなとは知ってますが、それがどんな番組なのかもイマイチわかってないのでした。
そして、現在、おれには「探偵はBARにいる」の主演俳優という位置づけです。1作目は劇場でみました。おもしろかった。2作目もできればみにいきたい。
