http://news.livedoor.com/article/detail/7688799/
「ある日、出社すると、あるアニメを絶賛したブログのページのコピーが社内に出回っていた。以来、完全にアキバ系だというレッテルを貼られ、部署内では“40を過ぎて独身なのはおかしい。何か変な性癖があるんじゃないか”と怪しい目で見られるように。こんなご時世ですから、できれば退職せずに、部署を変えたいんですが……」(N氏)
これは最悪にイヤだなあ。そうか、SNSやブログでも余計なことをいうと墓穴なんだな。だれかがみててログを残してるわけだ。
まあ、おれも某ゲームレビュー掲示板の荒らしたやつのログはいまだに持ってるけど(それがだれかはわからないけどさ)。
「匿名アカウントでも、メールアドレスなどで検索すれば、本名を割り出すのは簡単。企業によっては、社員のフェイスブックやツイッターの内容を逐一チェックしているところもある。そして、いざという時には“お前、こんな書き込みをしてただろ”といってリストラや左遷の口実にするわけです。自分の弱みになるようなことは書かないほうが無難です」
まあ、コワイ。
確かに、会社に関連するワードを検索していったらヒットしますよね。会社やその人の住んでいる最寄りの駅でも思わぬヒトのブログを発見したりとかね。
これが別に弱みとかじゃなくて、なんてことないことが書いてあったとしても、会社のデスクにばらまいてあったらもう死にそうになりますよ。
それは「悪意」ですからね。自分に悪意を向けているヒトが会社にいるってわかるのはイヤだろうや。
さきほどネット対戦ゲームで「追放」されたのはすごくイヤな気持ちでしたし。
まあ、それでもがんばってチンポチンポとツイートしたりブログに書いたりして行きたいなあと。
「なぜなら〜?」
「ネットが大好きだから!」