http://www.choke-point.com/?p=14005
ゲームの話ですよ。
Xbox360のLIVEアーケードというネットからダウンロードするお店でパッケージが存在しないゲームです。
XBLAで5日に配信された『State of Decay』が、既に25万ダウンロードを突破したことが明らかとなっています。
これは、開発元のUndead Labsが公式ブログで明らかにしたもので、僅か2日での25万突破という数字は、『Minecraft』に次ぐ速度とのこと。
しかも、1600mspという、まあ、だいたいが800や1200という相場からみてもちょっとお高いんですがこの成績です。素晴らしいですね。
そして素晴らしくないことに、このゲーム、日本で発売しないんですよ。そこがとってもじれったい。
これが体験版を遊んだんですけどよくできているんですよ。でも、当然のことながら日本語じゃないので非常にわかりづらい。
英語だけのゲームでもなんとかなるものは多いです。そもそも、最初ゲーセンでも海外のゲームがまんまおいてあって「このゲームはどうやって遊ぶんだろう?」なんて100円玉を何枚も入れて探ってたりしたものですよ。
だけど、本作くらい複雑になるとお手上げです。しかも、ストーリーや内容をわかりたいって思うくらいおもしろいゲームですよ。
ゾンビがいる町で生き延びるってゲームです。ストーリーめいたものもそうですが、それよりもいろいろと物資を手に入れては、仲間と根城をゾンビの来襲から守るために補強したり、いろいろなところから強力な武器などを調達してきたりとか非常に細かいコトができるようです。なおかつRPGのようにキャラやアジトの成長要素もありますしね。
続編はMMOになるそうですが、それまで待ってられないので、字幕つけるくらいでいいからなんとか日本でも発売してもらえないかねえ。
なんて特定のゲームで思ったのは久しぶりです。