あとを絶たない政治家や官僚によるバカな書き込み 炎上の共通点とは - 政治・社会 - ZAKZAK

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130618/plt1306181146002-n1.htm

ネットに関わるツールの中で、ツイッターは悪のりして自らの不法・脱法行為を暴露する若者が続出するため「バカ発見器」とも呼ばれる。「バカ」という気はないが、他にも政治家が炎上するケースは多い。

 例えば、昨年5月、群馬県の女性市議が「放射能汚染地域に住む人の血って、ほしいですか?」とつぶやき、市や議会に抗議が殺到して、市議を除名された。

 同年9月には、自民党徳島県議が安倍晋三首相の総裁再登板に関し、「今度はいつやめる、いや、何時投げ出すんですか!? 今度の理由は下痢から便秘ですか?」とつぶやき、アカウント閉鎖に追い込まれた。

政治家と有名人はTwitterSNSをやらないに限るか、宣伝に徹するに限るよなと思う。

「政治家や官僚の中には『一般の人たちと意見交換する』といいつつ、自らの意見を一方的に話すことに慣れてしまい、コミュニケーション能力に欠けている人がいる。特に、発信の中に特権意識が感じられると、炎上しやすい。防止するには、発信する前に反応を予測する、空気を読むことだろう」と話している。

で、これは真逆じゃないかと思うんだよな。
政治家は有権者に「こういうことをいえばウケるだろう?」ってことをいつも考えておられるよな気がする。
絶対に自分のこと、とくに「保身」って考えていたらこんな発言しないよ。それは別にSNSにかぎらず、テレビの前、講演会、街頭演説なんかもそうだろう。

そのさじ加減、フォロー、訂正の感じが、リアルのそれとちがいイマイチ勝手がつかめてないから、「ポロリ」がうまく拾えないまま炎上していくんじゃないかなあと。
それは有名人もシカリだろう。

つまりは「人気商売」における職業病みたいなものじゃないかなと。

ツイッターフェイスブックなどSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が、急速に普及したおかげで世の中便利になった半面、落とし穴にはまる人も増えている。瞬時に情報が駆け巡るSNSは「しまった」と思ったときにはもう遅い。
[産経 「ネットで人とつながっているのは、幻想にしかすぎない。若者よ、たまにはSNSをやめよ、町へ出よう。」]

「あ、今のナシ」の前にドバーンっと広がっていくわけやね。

Twitterは難しいよね。だからバカみたいなことだけ書いていくのが1番いいと思うよ。

[俺が射精しながらお前らのお悩み相談を聞いてやる:キニ速]

最近みた好例です。うあああああ出るっ!ドピュァァァァ