【今更】あれだけ流行ったテキストサイトが何故廃れたのか考えてみる【考察】 | オモコロ特集

http://picup.omocoro.jp/?eid=1691

懐かしいですよねー。
テキストサイトを経由してるかどうかって「おっさんホイホイ」的なところもありますけど重要ですよね。

そう、もはや「テキストサイト?なにそれ」だよな。

で、本文はなにかをつけくわえる余地のない愛にあふれた、当時「真中」にいた方のステキな文章です。

しかし、ここで取り上げられている「スター」のみなさまは今はなになさってるんだろう?すっかり陰毛の白髪も増えたころでしょうねえ。

[はてなブックマーク - 【今更】あれだけ流行ったテキストサイトが何故廃れたのか考えてみる【考察】 | オモコロ特集]

だからこっちのほうが興味深いのです。ま、ホイホイの中ですね。

ネットの概念が変わったな。一つのサイトを吟味するのではなく、単純な刺激を求めるドラッグみたいな閲覧方法に変わった

Twitterは以前のテキストサイトの短文系の日記の1回分が1ツイートとして蔓延してる感じがあります。それはそれで画期的なことだなと思ったのですけどね。

たしかに1ツイートが1ショットみたいな。前は「毎日駄文を量産するのはダメで、良いネタができたときだけ更新するのがいいテキストサイト」みたいな風潮だったと思うのだけどそんなものは数の暴力に押しつぶされてしまいましたよね。

Webでの情報発信がまだ「みんなのもの」じゃなかった時代の文化なんだなー。懐かしい。

これだよ。すばらしく端的。
そいでもって派閥があったり、アクセスによって勝った負けたがありましたよね。今、「**RTいったら脱ぐ」とかいってるのガキだけだもんね(たくさんRTされたりふぁぼられたらもちろんうれしいけど)。
有名テキストサイトのみなさまはどこか優越感がありましたもんね。
だからこそ、「ネットバトル」って、どこそこの有名テキストサイトの管理人と、どこそこの有名テキストサイトの管理人がケンカしたとかが話題になっていたもんな。
いまやそれは有名タレントが有名政治家とTwitterでやりあってたとかそういうレベルだもの。

テキストサイトは田舎の一軒家、ブログはアパート、SNSは学校とか職場、Twitterは歩道、ってイメージ。廃れたんじゃなくて一軒家以外の住処がめっちゃ増えただけなんだけどなかなか見つからない田舎の一軒家。

そういや、「テキストサイト村」だの「はてな村」だのいわれてましたのお。廃村になって村はダムの底じゃ。みんな陰毛に白髪をはやしてチリチリバラバラじゃ。






陰毛だけにチリチリじゃ。
テキストサイトっぽいオチを再現しようと思ってたけどいつもどおりのおれじゃん。そうかおれは今もダムの底にいるんだな)