昔の「おたく」は何でも知ってた 今の「オタク」は何も知らない:哲学ニュースnwk

http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4481004.html
パソコンとかネットを考えるとわかりやすいと思います。
以前は家でインターネットを開通するまでにいろいろな関門が待ち構えてました。それにはいろいろな知識、それが足りない場合はマネーが必要でした。
ところが、今は電源を入れてコネクタを差し込めばあとはやってくれますよね。
そしてネットにつながったらつながったで「いろいろ」とやることがあります。
だから、知識はそんなに必要じゃない。よって、「知らない」というよりも「知る必要がない」ってのが正解じゃないかな。

昔のオタクより、今のグーグル先生の方が色々知ってるよ

これが端的。

深夜アニメを見たり、フィギュアを買ったりのニワカオタ→私ってじつはオタクなんだよねー
昔ながらのガチオタ → いや、俺オタクじゃねーから

この差はなんなのか・・・

                          • -

ガチオタの上にもっと濃いガチオタ居るからな。
そりゃ、俺なんてオタクじゃねーよともなる。

そうそう。
知れば知るほど「奥」と「上」があることを知るからねえ。いわゆる「昔のおたく」ほど声は小さくなるよな。