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店としては、客を追い返したつもりはなかったそうだ。今回は記念企画ということで、食べ残しは禁止であることを店外にも掲示していたという。その点について高齢の客に説明すると、「分かった」と言って帰ったとのこと。ちなみに、食べ残し禁止というルールは、通常の営業時には設定していないという。
こういう店で、なおかつ記念のときはしょうがないんじゃないかなあとおもうんだけど。
もはや「こういう」行列ができるラーメン店って、なんていうかな、タレントみたいな感じでさ。
AKBにおける神7でしたっけ？ ああいうのが常設の秋葉原のシアターに出演しないのと同じで（いや、知りませんけどさ）、イベントがあるときはそういうイベントに順応できる感じの体力とか必要じゃないですか。
ラーメン屋ごときに並ぶからバカが調子に乗るんだよ
そのラーメン屋ごときもピンキリってことですよ。ならびたくない人はならばなければいいし、「食べ残し厳禁」といわれてそれに従えない人はやっぱりあきらめてもらうべきなんですよ。
それが傲慢といわれたり炎上したりしたとしてもそれがポリシーなら仕方ないじゃない。
ラーメンなんて気楽に食いたいものなのに
茶道の一期一会みたいの求めてる店は痛々しい
ああ、これっすね。うまいこという。
こういう店はこういう路線を走り続けることが生き残る術だからしょうがないんですよ。たえず新作を作ったり、こだわりのキレっキレのラーメンで攻め続ける。
それはそれで「やり方」ですよ。
こういう雰囲気のラーメン屋には近寄らない事にしてる
そうそう。客としてこう思ってりゃいいんですよ。
たしかに、こういうお店は「ラーメン店」というジャンルにおいても、街道沿いのチェーン店とか、シャッター商店街の一角にある個人経営の店とかとは一線を画するわけでね。
いやならいかない。ダメならつぶれるんだし。
寿司屋だってかつては立ち食いのおやつ扱いだったわけで、銀座の名店みたいなところもあれば、相変わらず1皿100円の回転寿司なんてのもあるし、スーパーの惣菜売り場だったらもっと安いし。
それといっしょでラーメン屋もいろいろあっていいんじゃないかな。
というか、寿司屋も高級化に至るときに「たかが寿司になに気取ってやがる」的な批判とかあったのかしら。
