Amazonで中古書籍をスキャン代行業者に送付してPDF化してもらいKindleで読む方法とツール – ガジェット通信

http://getnews.jp/archives/411441
これはスゴイな。

Amazonで書籍を購入しようとしたときに、まだその書籍の電子書籍版(Kindle版)が提供されていないような場合は、Amazonでその紙の書籍を注文し、配送先をスキャン代行業者の住所に設定して注文ボタンをクリックすれば、2、3日後にスキャンした結果のPDFデータが顧客に納品される、という体験を得ることができるのである。

何度手間?って感じはあるけど、それらの行動がすべてPCでできて、なおかつあとは待つだけ状態になっているから別に苦ではないよなあ。
いわゆる「自炊」よりはキレイに仕上げてくれるだろうしなあ。
くわえて、自炊の際に出てくる「ゴミ」を片付ける手間も省くことができる。

身体障がい者や寝たきりのお年寄りなどで読書が好きな方々が、Amazonとスキャン代行業者との組み合わせの便利さを知れば、涙を流して喜ぶに違いない。

入院してたときっすよ!まったくそのとおりだと思いました。
まあ、ケータイでまかなうことができてましたけど、本が読みたい欲には家族ももうひとつかゆいところに手が届かない感じがあったよなあ。
「おれが今読みたい」ってのは自分が1番わかっているんだよねえ。
これが家族に昨日たのんだ「家にある**持ってきて」ってもってきてもらったものが今日ちっとも読みたくないなんてあるからなあ。

今後、より多くの出版社で省エネルギー指向が生じ、少なくとも新たに出版されるすべての書籍について、紙の書籍のほか、電子書籍も提供されるようになれば、とても良い社会になるはずである。

ゲームのパッケージ販売とダウンロード販売に似てますわな。

今のところはゲームも本も物理的な重みがあるものが好きだわ。
でも、先日購入したXbox360で毎週行われてるバーゲンなんかでホイホイとゲームを買ってるためにその感じも崩れていってます。
なんでもamazonKindleで同じことやられてるようで。
来年とかどうなってるんでしょうかね。