うそつくな・親切に…幼少期にしつけ、年収高め : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130920-OYT1T00603.htm?from=rss&ref=rssad

グループはインターネット調査会社に登録した人から無作為に選んだ9万人に調査票を送り、仕事を持つ1万3164人から回答を得た。幼少期に周りの大人からよく言われたことを八つの選択肢から選んでもらい、年収を比較した。

 その結果、「うそをついてはいけない」としつけられた人の年収は、平均約448万円で最も高く、しつけられた覚えがない人(同約398万円)を50万円上回った。「他人に親切にする」「ルールを守る」「勉強をする」も、しつけを受けた場合の方が、年収が約29万〜15万円高かった。

そういうものなのかね。

それよりも。

一方、「あいさつをする」や、「ありがとうと言う」といったしつけは、年収の高さとはほとんど関係なかった。

これが不思議。
だいたいしつける親にしても、8つの中からどれかひとつを集中してしつけるわけでもないんだろうにな。
なにもしつけない親は8つとも無いだろうけど。
それにしてもあいさつや感謝の気持ちって年収と関係あるなしに大事なことだなとは思っていたのでわりに驚きではある。
ま、感謝の気持ちを嘘偽りなく相手に伝えるときは「ありがとう」っていうしかないような気もするんだけど。

よし、これから嘘をつかないでいこう。(もう遅い)