http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3901740.html
今となっちゃいっそゴミとしても役に立たないものがもんのすげえ値段で売ってるのが不思議ではありますね。
CDやらゲームもそう。高いけどなぜか買っていたよなあ。どこからそのカネは出てきてたんだろう。
そういわれてみればマウスにさわってみたくてたまらなかった記憶が蘇る。
まったく新しい入力デバイスなんて出てきてな。
だから、実は、マウスをさわりたいという理由でスーパーファミコンを買った(厳密には彼女に買ってもらった)んだよなあ。
1万だぜ、1万。マウスとソフトのセットで1万円。
でも、それでも、PCを買ってさわることに比べれば破格の「安さ」だったんだよな。
ただ、今にして思えば。あのとき無理してでもPCに食らいついていれば、今ごろけっこう甘い汁を吸うことのできる立場に居座ることができたのではないか?と思ったりするわなあ。
今はPCもCDもゲームも安い。中学生のおれにいったらそれだけで射精するかもしれないくらいの天国的な環境なんだけど、でも、実際、そんな楽しくないよなあ。これがまた不思議なことだ。