http://alfalfalfa.com/archives/6850115.html
最近では「あまちゃん」のユイちゃんがそうですよね。
あの年代にああいうヒトがいるのか？とは思ったりしますけど、いつだって一定数はいるよなあと。
とくに東日本だと、今住んでいる場所の「アンチ」としての存在で東京ってのは君臨し続ける。西は知らんけど。食い倒れの街とかロケットランチャーで抗争している街とか味噌カツの美味しい街とかに分散しそうな気もするよなあ。
多分に、いまでも「まちBBS」で「こんな田舎なにもない」的なのが定期的に書き込まれているから（富山はそうだけど他の地方も似たようなもんだろ）、東京に憧れてる10代は定期的にいるよ。
仙台国分町のキャバ嬢に聞くと、東京まで都会だと息苦しいからいきたくない。
適度に都会で地元に近い仙台がいいって感じだな。国分町キャバ嬢の秋田、山形出身率は異常
ああ、富山県に関しては、交通の弁から金沢県金沢市か大阪のほうに進学するヒトもそこそこおりますね。
憧れるかどうかは別にして、チャンスがあるなら一生に一回は
住んでみる価値のある街だと思うよ。特に若いうちに。
良くも悪くも政治経済文化の発信地で世界に名だたる大都会を経験してみるのはいい勉強になると思う。
俺は30過ぎてから転勤で来たけどどうせなら20代の内に来たかった。
ずーっと「おのぼりさん」だったなあと思う。
ああ、おれは今渋谷にいる！とか歌舞伎町で酔っ払ってる！とか新宿二丁目の公園でチッコしてる！とかそういうことばかり考えてたなあ。
原因はマスコミだと思うけどな。
だいたい東京のニュースと「その他」のニュースの割合が1：1じゃないか。東京にはなんでもあるって思わないほうがおかしいよ。
それでも地方若者の東京志向は意外と根強い
生粋の東京民の人は辟易してそう
人口過多で住みにくくなってるのは確かだろうし
東京在住のこういうところキライだったわー。
だから、けっきょく千葉や埼玉の方としか親しくならなかった感じ。
