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佐賀県内の店に「不祥事のニュースをインターネット上から削除してやる」とかたり、現金を要求する電話がかかっていました。佐賀新聞社に6日、店から相談があり分かりましたが、ネットに載った記事を有料で削除することはありませんので注意してください。
店によると、電話は11月、記事がネットに載った数日後にかかってきました。「毎月3万円払えば削除してやる」と言ったそうです。この店は「事実だから必要ない」と断りました。
[ネットの記事削除してやる 現金要求に注意/佐賀新聞ニュース/The Saga Shimbun :佐賀のニュース]
新しい商売だね〜。
無関係のページに無断でコピーされ、長期間掲載されるケースもあります。
そうなんだよね、ネットに載るとまず無理だろ。
依頼者のパソコンをいじって、特定の語群(依頼者氏名とか)の組み合わせを含むページにはアクセスできないようにすれば、
主観的には依頼が叶えられたように騙せるんじゃなかろうか。
「このページはこれこれの規定により削除されました」とかのウソ画面が表示されるようにしたり。
まあそうだな。依頼主の「ネット」には二度と映らなくすることができるかもやしれんわ。それも無理だろうとは思うけど。
「削除してやる」は、ウソ臭過ぎてすぐにバレるけど
Googleを騙って「検索結果から外してやる」と言われたら
はたしてどうだろう。
こっちのほうがひっかかるかもしれない。
というか、逆に、Googleのトップにヒットするようにしてやるのほうが早いけど、それはGoogle自体がやってることか。