http://highgamers.com/archives/34921137.html
大人になってくると最新ゲームやらなくなってレトロゲーにはまるのはよくあること
コレだよなあ。
音楽とかマンガ、その他、おもちゃ類とかも、自分がガキだったころのものに走る傾向にあるけど、なにげにゲームはその傾向が強い気がするね。とくにファミコン世代。
おれもご多分にもれず、いわゆる過去の名作ゲームがパックになっているものは食指が動くし買う方だと思うけど、実際問題、遊ばないね。
スペースインベーダーなんてのはそれこそファミコンのときから「なつかしの」ってイメージだったような気がするし、それからもうiPhoneにまで移植され続けてますし、油断してるとつい買ってしまうのですが、これが遊んでもちっともおもしろくない。当時から下手なままだし(昔からゲームをやっているヒトは上手いって思うだろうけど、当時は1ゲーム100円とかでガキがおいそれと遊ぶことができず、なおかつ攻略wikiなんてなかったしで上手くはないんだよ)。
そしてそれでも遊びたくなる魔力がある。
同時にそれを「停滞」と思って戒めようと思ってもいたんだけど、どうも、こういう思春期にはまっていたものを懐かしんだり楽しむのって相当なストレス軽減になるそうでね。
ちょっとソースがわからないんだけどさ。
だから、いいんだよな。
そのうちアナログ(レコード)の温かみなんてのと同じで、ファミコンとかコンポジットのにじみに「温かみ」を感じるなんてのが出てきそうだよな。ファミコン女子とか。まあ、8BITの音がどうたらってのはあるしなあ。
そして憎まれ口っぽくいってるけどまんまと大好物なんだわなあ。