http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1783991.html
試作機は大型化したリチウムイオン電池を搭載し、モーターで動く。100キロの重量物を持ち上げることができるほか、人間の小走り程度の最大時速8キロで走行し、10度の勾配の坂をのぼれる。「つかむ」「離す」といったアーム(腕)の操作は、使用者の手元にあるグリップで行う仕組みだ。
ついこないだ週刊誌のバラ色の未来の日本なんてののプチSF小説で、70代のカップルが初夜で、奥さんが夢だったお姫様抱っこをこの機械で実現するなんてあったけど実際に作っててできるんだね。
量産するのは、30キロ程度の重量物が持ち上げられる程度に機能を絞った普及版で、「パワーローダーライト」の名称で販売する。1回の電池充電で2、3時間動かせる。
アームは交換することができ、つかむだけでなく、ハンマーでたたいたり、スコップで掘ったりするなどの作業も可能だ。
30キロかよと思うけど、2時間30キロのものを上げ下ろしってなかなかできないぞ。これなら老人はもとより女性や障害者にも可能だしな。
ま、いうたらなんだけど土木作業が男の仕事じゃなくなるわけだ。女性の仕事のほうがきめ細かくていいとかな。
あと介護だよな。それにも絶対に応用が効くし。
50万円ならフォークリフトより安いから、町の工場とか倉庫とかで役に立ちそうだしな。
なんか違う…
でも未来に近付いてきた感じ
これ名言。
21世紀になってどんどん「未来」になってるのにそれにもうひとつ実感がないのはそういうことだよなあ。予想やこれまでやってた「ドラえもん」なんかとはちがった形で現実として商品化してきているもんなあ。
たとえばスマホ。たとえば自動ブレーキ機能がついた自動車。ハイブリッドカーとかもそうか。
いろいろな現場もものすごいいきおいで変わってきているだろうけどそれぞれ地味に変わってるからわからないんだろうなあ。
このパワードスーツもその一歩だよ。
個人的に、雪かきに便利そうと思った。