痛いニュース(ノ∀`) : 「所得の低そうな人ほど、牛丼チェーン店で“ごちそうさま”と言う」 → 大炎上 - ライブドアブログ

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1785362.html

言い方は悪いが所得の低そうな人ほど、牛丼チェーン店で店員に「ごちそうさま」と言う(本来不必要なレベルの)礼儀正しさを備えているように思えるのは興味深い

いやねえ、おれも同じようなことをしでかしていたことをつい最近判明してね。反省しきりという感じでさ。

 まずは、僕の至らない言動によって多くの方にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

 発端となったツイート、またそれらの及ぼした影響については全て、僕の認識の甘さ、表現の拙さが招いたことであり、言い訳のしようもございません。

 僕の発言に特定の方々やその行動を批判的、嘲笑的に捉える意図はなかったとしても、そのツイート、及びその後の弁明にある認識の欠如や表現の至らなさにより誤解を招き、それらを目にして不快な思いをした方々が多く存在していたことは覆しようの事実であり、そのことに対する責任は大きく受け止めるべきであると理解しました。

今回の炎上の件について - nanaokuのブログ
http://nanaoku.hatenablog.jp/entry/2014/01/18/135904

この方のことも、このツイートに関してもあまりなにも思わないんですよ。
ただ、Twitterに関してはすごくいろいろなことを思うのです。

まさかツイッターが書き方をちょっと間違っただけで、人殺しのような扱いを受けたり、死ぬことまで強要される場所だったとは思わなかった。勉強になりました

.(@nnnn330) - Twilog
http://twilog.org/nnnn330

どっちかというと、Twilogによるこの方の気持ちの変遷とこのツイートが非常に興味深い。

Twitterっていろいろなことに使われてるけど、やっぱり向き不向きってあるし、なんていうか、あんまり批判的なことを感情の赴くまま書くのは不向きだよなあと。

なにかザクリと「刺す」だけなら140文字で足りるけど、そのときに出た血を拭き取ったり、返り血を浴びたり、お礼参りをされたときの傷を塞ぐときは140文字じゃ足りない。
それは上記2つのリンク先を読んでいただければよくわかる。

140文字の自由さと不自由さを感じるなあと思うのです。
前記のようにしでかしましたし、その言い訳をするのももはや遅すぎるのですが、なんていうか、申し訳ない気持ちと胃が痛い感じはずっと続いておりますので、この牛丼ツイートの方も苦い日々を送っておられることと思います。

あとまあ「死んでも謝らねえぞ」って態度の方ほど最終的に謝らないとダメになるなということもわかりました。

謝りたくないので最初からペコペコバッタでいこうと、あと、うかつなことをいわないようにしようと心に誓いました。
(イヤホント他意はないんですけどねえ。すごく率直な意見のつもりだったんですけど。いい意味でも悪い意味でも)