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自分が主役となって蕎麦を打ち、その働き方を人に見てもらえる、そして人との対話がある、それがこの蕎麦屋を志向する裏面のように思える。これは過去の役割の一山が終わり、役定後の働き方で、もはや昔のような存在感を示すこともできず、面白みもやりがいもない仕事に比べれば、なんと充実した仕事なんだ、そう見えるのだろう。
退職金と年金で半分道楽みたいにやるってパターンの個人経営の店が最終的に残るんじゃないかと思うんだよな。
あとはコンビニとファストフードチェーンがズラリと並ぶ街道沿いみたいな感じが残る。
40近くになって蕎麦が好きになった。
若い時は蕎麦なんて注文しなかったけどな。
あとすごくシンプルなところで、「そばが美味しくなる」ってのがありそうだよなあ。
ラーメンよりうどんよりそば。そばが美味しいと思うからそばの良し悪しも判断しやすいって発想。わかるよ。
蕎麦と珈琲とジャズに拘るジジイにはなりたくない
ジャズがかかるラーメン屋と蕎麦屋ってのはそういう感じがあるよね。バイクがディスプレイしてあったりな。
格好いいからだよ単純に。
「蕎麦屋の」とくれば「主人」
「ラーメン屋の」なら「オヤジ」
前者は文化の香りがするが、後者は完全に肉体労働者のイメージ。
置いてある雑誌もカメラをぶら下げて散歩するような感じのやつですよね。
定年後やるおっさんの蕎麦屋あるある話
おっさんは作務衣着て頭になんか巻いてる
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ほんと、おっさんて、そういうの好きだよねえ。
これもそう。
つまりは自分の「好き」で固めた店が作りたいってことだよなあ。
女性は小物の雑貨屋さんとかになるんだろうな。
蕎麦は間口も奥行きも広いからね。
初めてそば打ち講習に行っても、そこそこ食えるのが出来るからオヤジははまりやすい。
こういうのもあるなあ。
昔は「喫茶店でもやるか」と気楽に考えて
退職金を溶かしていたけど今は蕎麦屋なのか団塊の世代が中年だった頃にはペンション経営で
たくさん騙されたんだよね
喫茶店やペンションよりはやや現実的だよな。
こういうの憧れる団塊世代が客にもなるからな。ああいうところのジジババ率の高さよ。
ラーメン屋はDQNが30代で独立ってイメージが強い。俺様がそう思ってるだけか。
あるラーメン屋の建屋は、半年ごとに潰れては次の経営者となる。次もラーメン屋。
何ヶ月で潰れるかwktkしながら通ってるw
本当に。
最近、ここいらでは、ラーメン屋のリンクは途絶えて、焼き鳥&串かつの店が増えている傾向。あと、飲食ではないけど60分2980円のマッサージの店。
飲食なんて1年で半分、3年で8割が潰れる。
素人が手を出せる業種じゃない。
「飲食とかそんなカンタンなものじゃないよおおお!」って大上段にかまえて説教垂れる甲斐性はないんですよこれが。
「おたがいにがんばりましょう」って。