翻訳したらこうなった: 外国人「2014年も日本のドッキリ凄すぎワロタw」

http://honyakusitem.blogspot.jp/2014/02/2014.html

どうやって彼をあそこで寝るように説得したんだろ?近くにクレーンまであるし、セッティングも必要だ。かなり演出されたドッキリに見えるね。

Re クレーンも静かではないしね。かなりヤラセっぽい。面白いけど、ヤラセだよ。

オードリーの春日さんが逆バンジーでプレハブ小屋で寝ていたのを屋根をぶち破って飛び出すってやつです。

こう分かる人には外人さんでもわかるようにこれは相当な「お約束」のやらせでございます。

いつの間にか日本の「ドッキリ」って素人を相手にしなくなったよね。
かつては「スターどっきりマル秘報告」って番組名からでもわかるように、ターゲットが「スター」、芸能人ってのはかなりな変化球だったんだけど、今や、完全にスター、というか、芸人になりましたね。
前はジャニーズやら演歌歌手やらアイドルやら盛りだくさんではあったんだけど、徐々に芸人の割合が増えてきて、今、芸人しかドッキリに掛かる人はいない感じ。

それがどうってことでもないけど、日本のバラティというか、テレビ局、制作スタッフってのは、視聴者に対しての信頼がないんだなと思うよ。
一般人をドッキリにかけて「おもしろい」絵が撮れるかどうかわからない。
一般人をドッキリにかけて「けしからん」というクレームがくるかもしれない。
一般人をドッキリにかけて怪我をさせるかもしれない。
そういえば、ドッキリではないですが、オードリーの春日さんバラエティの収録中にけっこうな怪我をしましたな。

シンプルに予算の心配なのかもしれない。一般人のドッキリでいい絵を撮るまでのトライ&エラー。怪我させたときの補償。そういうのを考えると芸人に「ドッキリ」ってていでひどい目に合わせたほうが断然安く上がるだろうし。

というか、そういうことで考えると、素人の参加番組ってものすごく減ったような。

これは進化なのか退化なのか。

知っている人、もしくは知ってる人みたいな人がテレビに映っているということでおもしろいって時代はあったと思う。たとえばテレビゲームがテレビのなかにあるものを動かせるってだけで面白かったのと同じで。
だけど、やっぱり素人は素人なので毎回「おもしろい」かどうかは未知数だからね。だから、ある程度の「取れ高」が期待できる芸人にそれを託したりするんですかね。
そうなると、素人みたいなリアクションをするテレビなれしてない「芸」を持っているって意味の芸人ってことになるんですね。

そいでもってワンパターンだの低俗だのいわれたりなあ。

匿名2014年2月6日 22:04

こういうネタを考えたり準備したりしているときは楽しいんだよ

でも視聴者にとっては楽しくないんだ

匿名2014年2月6日 22:06

×視聴者にとっては
○批判する視聴者にとっては

匿名2014年2月7日 4:58

×批判する視聴者にとっては
○大多数の日本人にとっては

こういうことなのかはわかりませんけどね。