http://tokihakita.blog91.fc2.com/blog-entry-9815.html
「松本さんほどの大御所になるといろいろ言われるかとは思いますが、
ネットで言われているほど（爆笑問題とは）“不仲”ではない。向こうも強力な番組ですが、自分たちの色をブレずに出していければ。日々勉強の気持ちで臨みます」と話した。
「ワイドナショー」が「サンジャポ」の真裏にくるって話ですね。
なんかしらんけども最近深夜放映しているのをネットするようになって毎週みてます。というか金曜の晩にやっておりますので土曜の朝のお楽しみになってます。
不仲なのは事実なんだ
そういうことになりますよね。ネットでいうほどじゃないけど、仲は良くないってあからさまにわかるほどはそうだってことなんだね。
芸人が身内でベタベタと馴れ合ってれば
視聴者が喜ぶと思ってる
マジ終わってる
ひな壇芸人とかいって、品川庄司の品川氏がとくにそこいらのシステムやテクニックを詳細に解説したもんで、芸人は「団体戦」のときに連携するためにそこそこの仲の良さは必要になるし、そのためには大きい組織に属していたほうが有利ってのは衆知の事実っすからね。
だから、不仲ってのは誰もトクをしないんですよ。馴れ合うのは「必要」なんですよ。
ダウンタウンはNSC一期生だから今みたいな戦いはなかったと思う
NSC以前の師匠付きの芸人からは下にみられてたらしいが会社としてはNSCを成功させるためにも
ダウンタウンを推す必要があった
- -
ＮＳＣはダウンタウンに後乗りだぞ。
最初はトミーズ、ハイヒールを押してた
なーんとなくの、かつてのよしもとの空気を思い出す書き込みです。
今でも関西の方はそっちの印象はお分かりと思いますけど、関東の番組をメインにみているともう覚えてないところですよね。そも、ここ5年ほどトミーズもハイヒールもみてない。
で、ずっと綿々とあったよしもと的な王道のトミーズやハイヒールの「感じ」を上回るイキオイでダウンタウンが出てきたというのはよしもとにとっても事件だったんだろうなあと思います。強大な転機でありチャンスだったんだろうけど。
それが今、ダウンタウンの番組の視聴率低下などで、ちょっとくすんだために、逆に今度は、上記の「仲良し」が鼻につくようになってきて（仲良し同士だから同じ化学反応しか得られないとか）、だから、有吉弘行氏がその間隙を縫って出てきたんかなとか。
「松本さんがテレビでは言えないことをバンバン話されるときもあるので、今まで担当した番組の中で一番編集に気を遣いますが、やっていて本当に楽しいです」
ワイドナショーは、終わって久しい「放送室」ってラジオをちょっと思い出すんですよね。
「ダウンタウンDX」とかの、「（スキあらば）笑わせよう！」って臨戦態勢じゃない松本氏がいい感じです。
ダウンタウン松本いつのまにか
ビートたけしみたいな世相を切る的仕事してたんだ
上がりポジションだろこれ
もう現役じゃないのか
つーかバカがバレてみっともないからやめとけ
これがいい感じですよ。
たけし氏のやってる同種の番組、ブロードキャスターとはあきらかにちがいます。
無理のない話題展開にしているので話題が脱線してゲストが置いてけぼりになるときもありますけど、ゲストコメンテーターの内輪話や暴露話になったりするワイドショーってのも珍しいんじゃないでしょうかね。
「ビートたけしとはちがうことをする」ってのは松本氏の一生の命題だと思うから同じことにはならないし、これまでもなってないと思うんですけどね。
これから録画して月曜の朝のお楽しみにみると思います。
「放送室」のEDテーマがこれだったんだよね。OPはなんだっけ？探してたけどわからなかった。
