http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4065986.html
顧問や先輩からの圧力によって作られた挨拶だよな
ナイス中2フレーズいただきました。ありがとうございます。
ただ、おっさんの立場になるとこのなにも考えてないであろう作られた挨拶が心地いいことがわかるのだよ。
本当に心がこもった会釈なんかくそくらえでございますよ。
ということで体育会系を人事の人が選びがちなのもよくわかります。
「運動部やってた奴は上の奴にすりよる感じの挨拶はできる」
だろ
礼儀作法が身に付いてんじゃ無くて
単に自分より力ある奴にごまする態度が身に付いてるだけ少しでも自分より立場が下と見なした相手の前ではマナーも糞もないじゃん
それでもいいんですよ。「上のやつ」ですから。
30歳40歳すぎてどこかに所属していて働いている状態で「挨拶なんかどうでもいい」って人がいるならお目にかかりたいもんだわ。
ただまあ「作られた挨拶」ってのを唾棄するヤングの気持ちもまだかろうじてわかります。ここいら体育会系から避けた10代を過ごしてますから。なんちゃってオタクみたいなスタンスじゃないですから。オタクでもないような気はしますけど。
まあ、隷属の証明みたいなもんだからせいぜいでかい声で心がこもってない作られた挨拶をしたらいいんじゃないかと思うよ。それだけで円滑が得られるのだし。
オハシャース!!!!←は?
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ッアーーッス!! なんだそれ
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チューッス!!!
野球部に入ったはいいものの、「ちゃーす」って先輩への挨拶を緊張したあげく「ヒョース」と甲高い声でいったために、その後1週間で野球部を辞めたのに3年の卒業まで「ヒョース」というアダ名で呼ばれてた人がいたなあ。もう名前も忘れたけど。
これが「作られた挨拶」の生み出した弊害ですね。