http://oryouri.2chblog.jp/archives/8384009.html
そうだった。おぼえてるわ。
紳士用の抗菌防臭靴下の先駆けであるレナウンの「通勤快足」。もともとの名前は「フレッシュライフ」だった。
売り上げが徐々に減少する中で、再起をかけ発売から6年後、社内で集めた100以上の案の中から、「通勤快足」に名前を変えた。すると、売り上げは1億円強から一気に13億円まで跳ね上がり、2年後には45億円を記録した。
ネーミングって本当にバカにならない。
そして真剣に向きあえば向きあうほど難しいと思う。
それは別に商品名にかぎったことでもなく、Twitterやら2ちゃんねるからの新語にしてもスコーンって突きぬけたものが定着して、前からその意味を携えていたような顔しているよな。
結局コツコツいい商品を開発するよりもこういうこと工夫したほうが
アホな消費者が釣れて儲かるんだよな
そういいすてるのはカンタンだけどそれをいったら話は終わるし、世界をシンプルにし過ぎだよな。
これは「いい商品」が先にありきだとは思う。
逆に改名によって売上が下がった例も知りたい
こういう「負け戦」にも学ぶところはあるような気はするけどあまり例はないよね。