「ゆとりは指示したことしかしない」 悪いのは上司か、新人なのか – ガジェット通信

http://getnews.jp/archives/591348

日本法規情報が20代から40代の1290人を対象に調査したところ、「ゆとり世代」の社会人が「職場で苦痛に感じること」のトップは、仕事について「きちんと説明してもらえないこと」で24%だったという。次いで多かったのは「『ゆとり世代はこれだから…』という言い方をされること」で16%だった。

上司の教育が足りないというのは十分にありえます。
「新人はあいさつもしない」っていうけど、そのタイミングを教えてもいないのだからあいさつもできないってもんだよなあ。
で、考えてみればそういうことを教えてもらった記憶はあります。
ただ、「うざってえ」と思った記憶もあります。
だから、後輩にうざったい思いをさせないようにあまりいわないって配慮がアダになっているのではないかなと思ったりします。

そしてその配慮のおかげで徹底的に空気を読むことができなくなったような気がします。

だから、そういう「場」になったってことやな。

ただ、それにあぐらをかいているから「ゆとりは」っていわれるって点もあるとは思う。

「情けは人のためならず」やなあ(どっちの解釈も)。