http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1799621.html
通常の蚊の個体群では50%の割合で雄が生まれるのに対し、この性別産み分け技術を用いると、生まれてくる世代の約95%が雄になるという。
結果、雌の割合が極めて少なくなるため、この蚊の個体群は最終的に崩壊し、吸血性の雌によって運ばれるマラリア原虫が人間にもたらすリスクを抑えることができるという仕組みだ。
これはすばらしい。出せる範囲で寄付してもいいくらいがんばってほしいよ。世界中の蚊を絶滅させてしまえ。
あと、人気のない夜の公園でいちゃいちゃしている高校生カップルもなんとかして絶滅させてほしい。
耐性を持つ変種が生まれるとか、蚊の存在が自然界のバランスに必要とか、そんなオチがありそう。
西岸良平氏のSF短編で人間と同じくらい大きな蚊にさされたことにより、吸血鬼になる男の話ってありましたな。
人の都合で特定の生物種を絶滅させようなんて、
おこがましいことだとは思わんのか。
いやあ、ずーっとそういうおこがましいことをやり続けていたじゃないですか。人類が絶滅させた動物なんて数多あるがね。
やけに知的で冷静な意見が多いじゃないかおまえら。
さては今年まだ刺されてないな?w
そういや、ここ10年くらいは、蚊の被害は減っていきましたな。加齢によりおれの血がまずくなってきたのかしら。