http://michaelsan.livedoor.biz/archives/51836681.html
自分ちの田んぼが壊れる
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他所の家の田んぼに迷惑かける
これが心配で見に行くんだってな
うん、最近は「仕事」でみにいってることは学習したんだよ。
いつも思うが、見に行ったら事態は好転するのか?
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見に行ってもなんも出来ないだろwww
でも、冷静に考えれば考えるほどこれだよな。
セギの管理してたりすると、もう命がけで行くしかない
周囲の田んぼ全滅とかだと、もうそこで生きていかれない
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見に行って何もしないはずがない
自分の田から水を抜いて、他人の田んぼに水を流してるんだと聞いた
これをちゃんとやらないと他の連中が自分の田んぼに水を流し込むと
でも、それで死んだらなんにもならないような気がするし、死んだら許してもらえるのか?ってことにもなるしなあ。
前より天気予報とかも精度がましてるんだし、前もって打てる手を打ったら、あとは家の中で「ためしてガッテン」でもみてればいいじゃないと思うのだけど。
田んぼで弄れるところなんて給排水くらいだろ?と言うことは…あとはわかるよなあ?
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水路の管理は安全なところから制御できるような技術開発と法整備すれば良いだろ
んまあそういうことだよなあ。
今の技術でなんとでもなりそうな気がするんだけどな。
田んぼのようす
川のようす
海のようす
屋根のようす
を見に行くのを規制するべき
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なんつーか、民間用の死亡フラグだよな
[80歳男性不明 雨で増水の用水路転落か 福島 - MSN産経ニュース]
というか、ものすげえ確率で高齢者なんだよな。つまり、なんていうか、自浄作用ったらなんだけど、死期を悟る老猫じゃないけど、運命の滑車がまわりはじめたじゃないけど、ジジイはヒトの話聞きよらんでってことだよな。
彼らの言う「向こう見ずな愚行」をして「犬死」した農家のおっちゃん達が、命がけで田んぼの様子を見に行き、田んぼを災害から保全してくれたからこそ、毎日の米や野菜が食べられるというありがたみを、彼らは忘れていると言わざるを得ない。
まあ、忘れてるかもしれないなあ。
ありがとうございます。