http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4734822.html
◆死刑執行当日のプロセス
・9時､処遇部門職員、警備隊員数名が独房の扉開け告示（暴れる場合は催涙弾）
・暴れるもの、腰を抜かすものは刑務官に抱えられて刑場に連行（失禁に注意）
・刑場ではすでに線香と読経テープが流れてる
・仏間で拘置所長が死刑執行命令書を受刑者に伝える（暴れる場合は一部省略）
・希望があれば遺書、菓子、喫煙を許可（暴れる場合は省略）
・白装束に着替えさせられる（暴れる場合は省略）
・隣接する絞首刑台に進む
・目隠し、後ろ手錠、足を縛り、首にロープ（手分けして10秒以内で）
・3つのボタンを刑務官が同時に押す（ボタン1つだけが刑場の床と連動）
・受刑者の体が割れた穴に落ちる
・約15分後、地下で医師と検事によって死亡確認（確認後さらに5分放置）
・遺体は清掃、安置室へ行く
・執行手当は刑務官@2万（検察官+事務官は3万）でその日の仕事はない
・執行にかかる時間は1時間程度
・地下で支え役の刑務官2人は1週間特別休暇
刑務官「もしもし、おれおれ。今日執行だったからもう仕事終わっちゃってさー。今から会えない？」
ってことがあるのかしらねー。
しかし、法のもと、合法的に殺されるってのはどうしようもなく避けたい最期だな。
まあ、モンティ・パイソンのネタにあったみたいに、「死に方」を選ぶことができるならまだ別かなー（ネタだとトップレスの美女10数人に追いかけられて崖っぷちまできて落ちる）。
死刑執行の特別手当はほとんど死刑囚の墓前に備えるための品物の購入費用に消えて手元に残す人はほとんどいないらしいな
いい話なのかなんなのか。「ばっちい」お金だからなのかしらん。
殺人犯した死刑囚にボタン押させれば良いと思うの
そいつらならなんの罪悪感もわかんだろう
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すげぇ効率良いけど
人道的な観点からだと見ると問題があるらしい
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人殺しを強制させるってのがダメなんだろうな
本人が気にするかどうか以前の問題で
あれじゃない？
死刑自体はひっくり返らないけど、押すって「仕事」のたびに、最低3ヶ月は執行はなくなるって「安心」を得られるってのならけっこう殺到するんじゃないの。殺す仕事だけに殺到。
おれなら3ヶ月「寝る」ためにやるな。
