ニート&フリーター“家から追い出せ”大作戦

国がひとり立ちを促す時代なのねえ。

成人したニートやフリーターを所得税の扶養控除対象から外す検討を始めた。少子化対策としての子育て支援減税の財源確保のための措置として浮上した。

こういう状態を、親も子も「みっともない」と思わなくなったのが原因なんでしょうかね。

まあしかし、10代のころ「大人になったら」と思っていたことの多くが実現してない自分の現状をかんがみるに、時代の変化なのかと思いますよ。

おれは今の自分くらいの年齢になったら、行きつけのスナックがあったり、そこのおねーちゃんとねんごろになって、夜中に子供の前で大喧嘩するのが決まりだと思ってましたよ。えーと、マイファザーがそうでしたから。おれなんかより全然下戸のクセにそういう甲斐性はあるんだよねえ。

かなり話が横道ですね。

民主党小沢一郎代表も、「漠然と他人に寄生して生きているなど、とんでもない」とし、「ただ甘やかせている親たちもどうかしている。動物にも劣るといっても過言ではない」と夕刊フジコラムで持論を展開している。

かっこいい! あと、漠然と他人に寄生して生きたい! 他人といわず国とかに寄生するのもいいな!