大阪の郵便局強盗男 裸だった理由は…

そうそう。なんで上半身裸だったのか知りたかったのよ。ヤクでラリパッパなのかなーっと思っていたけどさ。

容疑者は犯行時パンツしか身につけていなかったが「酒に酔って暑くなり服を脱いだ」と供述しているという。

なるほどー。理に適ってる。山田花子氏の持ちギャグである「火照るわ〜」状態だったのですね。

容疑者は強盗未遂罪などで平成16年10月に懲役3年の実刑判決を受けて服役し、今年10月に出所。ガードマンの仕事に就いたがすぐにやめ、その後は西成区内でホームレス生活を送っていたという。

 供述によると、所持金が減り「このままでは年を越せない」と強盗を決意。事件の2日前に変装用のかつらやマスク、包丁などを買って準備した。当日、さらに自転車とカップ酒を購入し、金融機関を物色。直前に服を脱いだという。

こういう理由だと、強盗に成功して逃げても年は越せるし、強盗に失敗して逮捕されても(←今ココ)年は越せるので合理的ですね。麻雀用語でいうところの「両面待ち」ですね。ま、ド安めのほうがきたわけですが、勝ちは勝ちですね。刑務所でもおせちはでますしねえ。年越せてよかったですね。ついでにそこで骨もうずめれば?

あと、酔っ払いながら「神様のいうとおり」的に強盗先を物色してるのがおもしろい。