[これがナチスの「Großbelastungskörper」(動画あり) : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ]

いやあおもしろい。

窓のない重量1万2650トン、高さ18mのコンクリート塊。
ナチスが建造し、3年で7インチ(17.8cm)のペースで地中に沈んでいる物体です。
これは何? 建てた目的は?

ただただでかくて重いものです。

ベルリンの地盤がどれだけの重みに耐えうるか、その強度を調べるため造ったものなのです。

これがすごい。もっと他に方法はなかったのかと思いますが、限りなく無意味なようで意味があるものという、すごく変わった位置づけですよ。

今も世界中にこういうワケのわからないものがたくさんあるといいなあ。

[超リアルなゴキブリになって襲い飛びかかるラジコンヘリ、ついに世界進出! : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ]

まあ、これも相当ワケがわからんけど。こういう「キモ」っていわれるためのみに存在するオモチャってのは永遠に発売され続けますね。