「いぬみみずかん/いぬぶろ」だそうです。へー。
ワニマガジン社のエロマンガはちょっとクセがあるような気がします。それがなにかってまだうまく表現できないのがはがゆいのですが。
と、当作品は読んでないので、それはそれとして、おれがオススメしたいのは、「本気」で描いてらっしゃる方のモノですね。
いるんだよ、なかにゃあ、「こしかけ」とか「ステップ」のつもりでサラサラと描いてる方が。
「おれにはエロしかないんだ」って思いが強い「劇薬」なエロマンガを読んでほしいなと思うのです。
そいでもって、「おれにとってのエロとはコレだ!」ってすごく偏ってらっしゃる方のがよりベター。
多感な時期にそういうのを読むと必ず心がゆがみます。強烈なトラウマが植えつけられます。
そして世の中にヘンタイが量産されるわけです。
そういう世の中のほうがいろいろとおもしろいので、そうなるといいです。
あと、たぶん、ほっといてもいつしか目覚めて偏っていくとは思いますし。