[「走る=健康」じゃない!?ランニングブームの落とし穴 - 東京ウォーカー]

「特に女性ですが、ダイエット目的で節食をされた方は、骨密度や体の筋肉量が低くなりがち。その状態の人が急にランニングを始めることで、膝や腰を痛める例も多くあります。走る前に自分の筋肉量を把握することが重要ですね」。

なるほど。走る状態にないのに走るとそうなるのか。

ランニングによる激しい運動で、体には活性酸素が発生するんです。活性酸素とは、酸化ストレスと言われ、いわゆる“さび”と呼ばれる体のストレスダメージ度。そのストレスに対抗する“抗酸化力”が備わっていないと、ランニングをしたことで逆に健康を損なってしまうんです

これはなんかすごくよくわかる。おれランニングしてるわけじゃないけど、このストレスの感じはすごく理解できる。
だから、身の回りの「解決」することができるストレスは逐一つぶすようにしてる。たとえば、電球を交換するとか。

適度な運動は、体はもちろん、心にもいい影響を及ぼす事があります。現に走っている方の“気持ちが前向きになった”“毎日が楽しい”という声もよく聞きます

それぞれに「適度」ってことですね。ああタメになったタメになった。