こうしたアナログへの“ネガティブキャンペーン”ともいえる周知方式は、全国地上デジタル放送推進協議会がまとめた「アナログ放送終了計画」に乗っ取ったもの。これまでの普及策は、エコポイントや助成制度など「アメ」的なものが多かったが、残り1年を切ろうという時期もあり、「ムチ」との併用を打ち出したものといえる。
あー、そーですか。もう地デジ買ってしまったからあまりカンケイがなくなったのですが、やっぱりこの感じはちょっとイヤですね。
「すでに対応受信機の普及率が8割を超えている現在、残りの2割には経済的な事情を抱えた世帯も相当数、含まれている。ネガティブキャンペーンを進めても、まだ買い替えの済んでいない世帯に劣等感を植え付けるだけでは」と話している。
おー、もっともじゃ。
しかし、地デジでなれると、DVDもみてらんなくなるのは完全に予想外だったなあ。あと、CSとかも。