おなじみのトランス脂肪酸だそうです。

「今回の研究で、トランス脂肪酸の過剰摂取と攻撃的な性格との関連性が明らかになりました。心身ともに悪影響を及ぼす物質はできる限り避けるべきであり、特に学校給食のメニューは、子どもたちへの影響を考慮して慎重に考えられるべきです。また、刑務所での食事もトランス脂肪酸には十分に注意すべきだと思います」とのこと。

実のところ、トランス脂肪酸を多く含む食品はマーガリンだけではない。代表的なものとしてパンやお菓子を作る際に使われるショートニングがあり、これを使用して製造されるスナック菓子やファーストフードにもトランス脂肪酸が含まれているのだ。

こわいですねえ。日本では食生活の面から、まだ少量であるそうですけど、それでもやっぱりいろいろありますよね。ポテトフライとかな。

ちょっと覚えておこう。たぶん、この先、「トランス脂肪酸が入ってない」ってのが流行るような兆しがあるしね。