うれしい時は大きく右に?=犬が尻尾で感情表現−イタリア研究チーム

実験では、飼い主を見た時、犬は元気いっぱいにしっぽを右に振り、攻撃的な見知らぬ犬の場合には、しっぽを左に振るとの結果が出た。他人や猫の場合も右にしっぽを振ったが、振り方が飼い主の時よりも小さかったという。 

え?そうなのと思ったけど、よくよく考えてみれば漠とした話ではございますね。説得力がないというか。シッポが感情を表すってのはよくわかります。でも、振り方が大きい小さいってのはなあ。

まあ、なんとなく、飼ってると表情がわかるような気がします。それが気のせいでも別にいいじゃん。ペットだし。