背景には、映画などで取り上げられ最近、人気が急上昇していることがある。それに加えて、インターネットで舞妓になる方法が分かりやすくなったのも影響していそうだ。
なんだそりゃとも思いますが、それ以上に、ミーハーの行動力ってのは偉大だなあと。彼ら彼女らがテレビやなんやで「これいい」と思って動くときに落とす金とかで日本の多くの部分をまかなっているような気がする。もちろん、awesomeしてますよ。
常盤薬品は『舞妓はんのリキッドファンデーション』『舞妓はんの化粧筆』を07年1月に、舞妓が使う牡丹刷毛をもとに開発した化粧筆「舞妓はんの化粧筆 おしろい・ほほ紅用」を08年3月に発売するなど、舞妓をコンセプトにした化粧品を相次いで投入している。
[【舞妓はん】オフィシャルサイト：ノエビアグループ常盤薬品]
おお、これやな。なんかこういうときの企業の動き方って年々素早くアカラサマになってきたような気がします。
舞妓って聞くと、みのもんた氏が、正月の3日間、梨本勝氏などを引き連れて、京都の祇園で延々とどんちゃん騒ぎしていたってことを反射的に思い浮かべます。だから、舞妓さんはみのもんた氏のおでこの脂でも塗っていればいいんじゃないかとも思いますのは貧乏人のひがみなので怒らんといてどすえ。
