[J-CASTニュース : 大食いは限界?ギャル曽根 テレビ東京「決定戦」で惨敗]

1回戦がなんと最下位通過。準々決勝では、苦手のココナッツ味だったエビフライに手こずり、涙を流しながら食べてやっと勝った。そして、準決勝は大接戦となり、計測でステーキ3グラムの差で惜敗、女性大会3連覇の夢は断たれた。

そういや、最近みてませんね。こないだの「リンカーン」で回転すしを食い尽くすネタのときもジャイアント白田氏はいたけど、いなかったものなあ。

ブログ「旅人の木(吉祥寺/三鷹 ラーメン店)店主の日記」が日記で、「ギャル曽根ちゃんのすごいところは、食べる量もそうだけれど、なにより、『食べ方がキレイ』。戦っているんだけれど、きちんと、淡々と綺麗に食べる。これがいかに難しいことかというのは、他の人たちを見ているとよ〜くわかります」と書いていた。

これはおれも思った。くわえて、すごく美味しそうに食べるんですよね。そこがすばらしいんだよ。作っている立場のものとすれば「食べてほしい」と思うような食いっぷりだよな。

だから、たくさん食べなくてもいいから、グルメ番組的なところに活路を見出すって手もありそう。でも、彼女、実は相当偏食じゃねえかとにらんでいるんだけどね。