古本屋も事情は同じ。
売り上げなんかなくても食っていけるんです。1 店舗は自己物件
2 持ち家
3 子供は既に独立、若しくはいないで、ココが肝心。
4 生活には困らない程度の別収入がある。
(年金・家賃収入・株の配当・パート収入等)
=別財布。この条件に合致しているヒトなら、食っていけます。
脱サラまでして、商売として入ってくる奴は、バカそのもの。
んまあそういうことなんだろうなあ。いっとき、富山県中の非チェーンの個人経営の古書店をしらみつぶししたことありますが、みんなそんな感じでした。「売れても売れなくてもしったことか!」感がどこからもにじみでてました。
立読みに対しての結論は、小規模のワンマン店舗は立読み禁止の方が良いと思う。
まず万引きが無くなる。買う客にとっても美本が買えるのはメリット。
以前立読みOKの時は、
客がレジに来るたびに、、立読みしている奴に万引きされノイローゼ状態になった。
一人での店舗では袋詰は鉄則だと思う。
おれも一時期あこがれたことあったけど(こういうシビアな事情を知らずに)、万引がネックだったな。立ち読みも多少はイラっとするけど、万引だよな。もう「エア万引」だけで目の前が真っ暗になる。ムリだ。
客から買うから駄目なんだ
自分でブックオフに買い出しに行けばいいんだよ
店舗は自宅で済むしね
こういう店もありますね。買取はしてるけど、売るのはamazonのマケプレだけって店があります。今もあるか知らんけど。
[【古本・古書(販売/買取)】本を愛する人の総合サイト・スーパー源氏: 古書店一覧: 富山県]
そう、ここにある店屋ももう今はないってのがそこそこありますからねえ。