[asahi.com(朝日新聞社):食べ物やごみ放置…セルフネグレクトの高齢者1500人 - 社会]

ああ、こわい。すごくこわい記事だ。

医療や食事を拒み、食べ物やごみを放置――。健康や安全を自ら損なう「セルフネグレクト」(自己放任)と呼ばれる状態の高齢者が、2008年度に全国で1528人確認された。放置すると孤独死や「ごみ屋敷」につながりかねない

この感覚わかるんだよ。
年々、「きちんと」するのがめんどくさくなる。
ジジババ、とくにジジイのバッタバタのカッコや感じは、もういつも身震いする。「おれの行き着く先だな」って。

なおかつ、病院通ったりするのも入院するのもイヤだよなあと。そのまま家で垂れ流し状態で死んだほうがマシって思うよ、そのときになったら。

センターの保健師や看護師らは通常、問題に気付けば医療や介護を受けるよう勧めるが、「放っておいて」と拒まれることが少なくない。調査でも、「支援がとても困難」というケースが42%に達し、「本人が拒む」という理由が47%で最も多かった。

あー、まー、実は祖母もこんな感じで、死にかけのところを発見されてケアホームに叩き込まれたんだよな。今は超元気になってるわ。

自分のときは発見してくれるヒトっているんかなあって。