「ある日、男性がバイアグラを希望してきました。あとでその男性が避難所生活を送っていることに気がついて、スゴイと思いましたね」
先生と看護士は、プライバシーのない生活でどうするつもりだったんだろうと、思わず顔を見合わせたという。
〜略〜
最初は気が張って、生きることだけに必死だった被災者だが、時間が経ち、少しずつ気持ちが落ち着く中で、客観的に自分の状況を見つめ、徐々に性の営みへの欲求や、笑う余裕が生まれてきているようだ。

あーと、余裕出てきてるっていうのかい?

まあ、逆にいうと、そろそろ震災だからって甘やかしているガワのほうも飽きてくるってことだからなあ。まあ、ラストワガママチャンスといえるかもしれないんで、バイアグラは妥当かもしれないですよね。

あと、まあ、その方面の好事家には、震災所のあちこちのカゲに隠れてするのはもしかしてたまらないものがあるかもしれないですね。
ポンピン(アッキーナのCM風に)