http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130218-OYT1T00816.htm?from=rss&ref=rssad
容疑者は５日深夜、北九州市若松区の男性医師（３１）の携帯電話に計６回、「本当に殺すよ」「めった刺しにする」などと脅迫する電話をかけた疑い。
男性医師が同日、同署に被害届を出した。容疑者は電話したことは認めたが「脅迫ではない」と供述している。
医者のこういうご乱心はこわいね。
人間を治す術を知ってるんだから逆もまた真なりってことになるからなあ。
入院してたとき、同室のとなりのヒトに点滴を打ってるお気に入りの看護師に、「明日からおれも点滴なんでよろしくお願いしま〜す」なんて冗談めかしていったら、「じゃあすごく痛く針を刺してあげる」なんて冗談で返されたことを思い出します。それはマジでできることだからねえ。
というか、点滴とか採血の注射はアカラサマに看護師の腕がわかるよね。
ただ、ワザと下手にするって意外に難しいってのもあるような気はするね。
こう、ゲームなんかでもそうだけど、手加減して、拮抗してるように見せかけつつ負けてやるといういわゆる「接待」をやるのって、相当な腕がないとできないことだし、それは「上手」ってのとちがった方向の腕を必要とされるわけでね。
まあ、なにがいいたいのかよくわからなくなりましたが。
２人は５年ほど前、同じ病院で働いていたが、男性医師は「（脅迫される）心当たりがない」と話しているという。
どっちかがウソをついているってことだね。医者や看護師はウソをつくのも仕事のウチだからなあ。
