携帯普及でテレカ売れ残り2千枚 那覇 カード(500円分)→1枚千円で販売

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カード(500円分)は1992年、福州園開園記念で300万円をかけて3種類計5千枚製作。1枚千円で販売しているが、22日現在、半数近い2044枚が残っている。

そうだった。500度数のテレホンカードを1000円で売っていた。考えてみればそれがアタリマエってすげえ商売だよなあ。

テレカ集めが趣味の人どうすんだろ

たしか、マンガ家の竹本泉氏がテレホンカードホルダーを買っていい感じってネタをどこかのエッセイコミックに描いていたのを読んだ気がするなあ。

一応使えるけど、限りなく無意味な金券として保存されゆくんだろうなあ。

そう考えると、今のシビアさよ。

ま、一方でソーシャルゲームでアホほど課金とかもあるけどさ。あっちのほうが後腐れはなにもないから逆にさっぱりしてるか。

しかし、過去に20万とか30万とかプレミアついていたテレカの価値って今どうなってるんだろう。菊池桃子氏のが最高金額だったっけ?