http://oryouri.2chblog.jp/archives/8078497.html
次に、どのようなメニューや食材にソースを利用しているかを聞いたところ、近畿、中国、四国では「天ぷら」、東北では「マカロニサラダ・ポテトサラダ」、近畿では「シュウマイ・肉まん」、四国では「チャーハン」が多数となった。
また九州では、「皿うどん」にソースを使う割合が他地域の倍以上となった。
これを踏まえて家でもやっていたとか、「これは許容できる」みたいのを考えるのは、それすなわち自分の家の「戦記」を考えるのと同じと思うのです。
土地変われば食かわるもんやな
関西だけどてんぷらにソースなんてかけへんで
住んでいる地域、母親、祖父、父親などの生家、育ってきた経緯、それらは食文化と密接なつながりがあります。
そして、たとえば、東北生まれの母親がいるのに、ポテトサラダにソースをかける習慣がない場合、母親は誰かに「矯正」された可能性が考えられるのです。洗脳でも妥協でもなんでもいいんですけど。
ともかく、そうなったのにはドラマがあるわけですよ。
昔はよくソースかけてたけど、ふと考えると、今はめったにソースかけんなぁ。
圧倒的に醤油が多い。タコヤキも醤油。カレーも醤油。
あと、加齢もあるよなあ。ソース味が好きな時期とかな。
うちとこは関東勢の奥さんの流入により、いっきに醤油文化になりましたね。
ヒトの好みは十人十色なんていいましてね。