違法ダウンロードを逆手にとった?アイアン・メイデンのユニークなビッグデータ活用法:キニ速

http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3968747.html

世界を代表するイギリスのヘヴィメタルバンド「アイアン・メイデン」は、世界中から楽曲が違法ダウンロードされ、その対処に困っていたそうです。

そこで彼らは、違法ダウンロードした人を控訴するかわりに、最も違法ダウンロードが行われている国へ行き、そのエリアでライブを行うことにしました。

これまでネットでしか聴けなかったバンドがライブに来るということで、音楽ファンは大喜び、ライブはソールドアウトし、バンドはグッズ販売などから大きな収益を上げたそうです。

ピーター・ゲイブリエル氏の有名なコピペも同じようなこといってましたよね。
「大変です南アフリカ海賊版の被害がすごいです」
「いいことを聞いた。南アフリカでライブをやろう」
ってやつ。

この前忘年会に向けてV6の昔の歌を練習しようと思ってYOUTUBE見たら映像ないわけよ。

まあそれは仕方ないかと思って、普段は絶対買わないとアイチューンズで買おうとしたらそこにも無いわけよ。

もうね、ふざけんなよと。金だしてやるって言ってるのに買える場所が無いんだよ。ダウンロードできるとこあるのかもしれないけどどこかわかんないんだよ。

そら音楽市場も縮小しますよ。金だしてでも聴きたいのに聴けない状況なんだもん。
CDで買え?バカ言うなよいつの時代だ。

これも同時にあるわけで、どれをとるのが正解なのかはいろいろな意見があるんでしょうけどね。

ダウンロードして聴いてるとファンになってCD買うかもしれないけど、ダウンロード出来なくなったから全部のCD買う事はない!
All or Nothing 的な考えが音楽業界を衰退させたんだヨ

たしかに、新アルバムからは買おうって思うことはありえるよなあ。実際、上のガキはおれの持っていたゴーイングアンダーグラウンドを聞いてファンになって、おれが買ってなかった新譜を買ったな。

ジャニーズもためしに違法ダウンロード上等のグループを実験的に売りだしてみればどうだろう? あのー、こないだ、タトゥーだらけのメンバーがクビになったところとか。