[断煙(禁煙)成功者の方へ : 心や体の悩み : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)]

「一箱千円でも吸い続ける!」と宣言するほどの煙草好きでしたが、毎日の生活、行動総てが煙草に振り回されている気がしてきたので禁煙することにしました。飛行機、飲食店、駅のホーム、職場・・・いつも吸える所を探すのに疲れてしまったからです。

ああ、すごくよくわかるわ。そんな気分になるんだろうなあ。

「タバコを吸うって嗜好を認めて」ってのもよくわかりますが、「嗜好」のために生活やその他を犠牲にするのはなかなかナンセンスですよね。

おれが吸っていたころにもかなりの迫害がはじまっていたころでして、それこそ18で上京したとき、朝の上野駅のホームの柱にある灰皿全てから白煙がモクモクと上がっていたのは夢だったのかと思うくらいです。

タバコを止めてかれこれ10数年経過しました。
何故、今も禁煙が続いているか?それは禁煙直後の禁断症状があまりにも辛いので、二度と同じ経験をしたくないからです。今でも年2,3回はタバコを吸っている夢を見ます…

そして、これ。すごく名文。すごく気分がわかる。再び吸って止めるときにあの禁断症状の辛さをもう1度味わうのはたしかにすごくイヤですね。

おれも禁煙3年目か。

やっぱりまだ男性は女性がタバコを吸うのを嫌がる人が多いので
吸っている人より吸わない人の方が恋愛チャンスが多いと思います。

ただこんな理由で禁煙する女性はなんかイヤよねえ。